ベーシストのためのバンドアンサンブルを総合的に理解する個別レッスン〜うまくなるには3要素の理解が必要

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ベーシストに最も必要なものは「バンドアンサンブルの知識」です。

こんにちは、
ルーパーベーシストのはたけやまです。

ベーシスト・・・
ギターと間違えられ、スマホのスピーカーで音楽を聞いている人には、そもそも聞こえておらず、地味な印象のある、重低音のリズム楽器「ベース」
一歩で、その身体の芯まで響き渡る重低音。
おもわず腰を動かして踊りたく鳴るグルーヴ。
バラバラの楽器たちを包み込み調和させる、
空気のような役割のベースに魅了されている人は私だけはないはずです。
 
そう、このページに辿り着いたあなたも
ベースというバンドで唯一無二の存在感のある
ベースに魅了されているに違いない。
 
では、そのベースを上手く弾きこなすには何が必要なのだろうか?

どうして、名アレンジャーやプロデューサーにベーシストが多いのか?

亀田誠治、佐久間正英、ジョン・ポール・ジョーンズ、ポール・マッカトニー、中村正人…
プレイヤーとしてはもちろんのこと、バンドサウンド全体のアレンジや、楽曲やアルバム、バンドそのもののコンセプトを決めるような、アレンジャーやプロデューサーにベーシストが多いことに疑問を感じたことはないだろうか?

音楽の三要素とベースとのカンケイ

音楽の三要素、メロディ、ハーモニー、リズムの3つを司っていることを考えるならば、
ピアノが万能選手なので、ピアニストやキーボーディストがアレンジやプロデュースに長けているのはうなずけるのですが、

  • 低音
  • 単音
  • 弦楽器

なぜ、これら3つを弾くベーシストにも多いのだろうか?
それはベース単体ではなく、バンドサウンドで考えることで答えは見えてきます。

楽曲の背骨を担っているベースという最重要な役割

メロディを支え、メロディを活かすベースの低音。

基本的には低音なので、ボーカルのメインメロディに比べて目立つこともなく、環境によっては(スマホのスピーカーなど)では、そもそも聞こえてこないようなベースの音。
でも、実はベースの低音があるからメロディが安定するし、メロディとベースラインの2和音がハーモニーの原型になっているのです。
ボーカリストは、ベースを聞いてピッチを合わせているのです。
また、メインメロディと同じように、単音でメロディを紡ぐベースはメインメロディと絡みつくように「別のメロディ」を奏でて、絡みついているのです。
名曲には名ベースラインがつきものです。
 

ベースがハーモニーの決め手

ベースそのものは単音ですが、バンドは他の楽器と混じることで、ハーモニーが出来上がります。
そして、最も低い音を担うベースが、何の音を出すのかで、ハーモニー(コード)の聞こえ方が全く変わってしまいます。
1音しか出さないのに、そのコードのリーダーのような主軸となる音を担っているのがベースです。
 

ベースにできてドラムにできない「リズム」の役割

音楽の三要素、メロディ、ハーモニー、そして、リズム。リズムといえば、ドラムが担っています。
確かに、ドラムという「打楽器」にしかできない、明確な打点、各種太鼓や金物の音色を組み合わせて織りなすことで、「点と点が絡みつき、線になる」という部分はドラムにしかできないのです。
しかし、ベースもまたドラムと一緒に「リズム隊」と呼ばれる「リズム楽器」の一つです。
では、ベースはリズム隊としてはどのような役割なのか?
 
音の長さを自在にコントロールして、独特のうねりを生み出すことです。
ドラムは点と点を線にするようにリズムを刻むのに対して、
ベースは音を伸ばすことも切ることも自在にできます。
(ドラムで音の長さを自在にコントロールできるのはハイハットくらい)
 
ドラムが、同じリズムパターンを演奏していても、
ベースの弾く「音価(音の長さ)」によって
全く違うノリに変わってくるのです。
 

ベーシストは限定されている楽器だからこそ他の楽器が頭で鳴る必要がある!

ベースが担う、重要な役割を理解しましたか?
これらを考えると、
ベーシスト本人が弾くのは、
単音で、低音で、(ドラムセットのようないろんな音色じゃないという意味の)単色の
ベースラインですが、
 
弾いていない部分が頭の中で鳴っている・聞こえている。
というのが大事なのです。

※これは実際に様々な楽器をプレイしていますが、
プレイをしなかったとしても「頭でイメージできている。」ということが大事。
 
逆に言えば、
ベースラインだけではアンサンブルとしては未完成だからこそ
バンドサウンドを理解し、トータルで聞く人がベーシストには多いので、
アレンジャーやプロデュサーになる人も多いのです。
 
では、その能力をどう身に着けていくのか?
 

音楽の三要素を身につける方法論

極論:他の楽器も弾けるようにする。

私はベースが最も好きですが、作曲やアレンジにも興味があり、「宅録」にも興味があったので、バンドの各パートを理解する必要がありました。
耳で聞いていてもなかなか理解できないために、
コード楽器のギターと、リズム楽器のドラムをある程度は弾けるようになりました。
その楽器の担う要素を理解するのは、その楽器をやるのが一番の近道です。
 

メリットは、どんどん自由なサウンドになる。

他の楽器をできるようになることのメリットは、一番は学期ごとの垣根を越えていくために
どんどん理解が深まり、自由になれます。
また、メンバーの状況に合わせて、パートをチェンジすることもできるので、
何かとつぶしが利きますね。
 

デメリットは、膨大な時間がかかることとと本質を見極める力が必要なこと

しかし、他の楽器を演奏できるようになるには、それぞれそれなりの練習が必要なので、
どうしても一つの楽器に特化している人に理解度もスキルも追いつけなくなってきます。
かなり効率よく上手くならないと「中途半端なプレイヤー」となってしまいます。
 
また、楽器が弾けるからと言って、その楽器が担う役割という本質を理解することには至りません。
弾けるようになったら、バンド単位で「この楽器はどんな役割なのか?」を分析し、理解する必要があります。
 

要素それぞれの勉強や分析をする。

さまざまな楽器を演奏できるようになる、というのは一見理想的ですが、
現実的には、全然そんな事はありません。
むしろ、ベースの練習時間も減るので、よっぽど他の楽器も好きで、他の楽器にも興味がある人以外にはおすすめしません。
 
ではどうしていけば良いのか?
勉強するしかないです。
 

ハーモニーの勉強は理論書

ハーモニー、つまりコードは理論がしっかりと体系化されています。
本もたくさん売られているので、「コード理論」の本を買って勉強するのが良いでしょう。
おすすめ。

しかし、そもそも「勉強が好き」「理論理屈が好き」という人でもないと、
机に向かって勉強するのは苦手な人も多いかもしれませんね。
 

メロディの勉強はアドリブから学べ!

メロディを理解するには「アドリブソロ」を取れるようになることが一番の近道です。
アドリブでソロをとるというのは、
言ってしまえば「即興作曲」です。
メロディを創るのは感性も大事ですが、
感性に頼ると、バリエーションを生み出すことができません。
 
メロディの作り方を理解することで、
ハーモニーやリズムの理解にも繋がります。
 
しかし、アドリブという正解がないものを
わかりやすく教えてくれる本や教室などが
少ないのも事実。
 
実践と学習の絶妙なバランスで生み出していけます。

 

リズムは地味な基礎トレーニングで身につける

リズムに関しては、ベースの教則本などのフレーズを
しっかりとメトロノームを意識してひたすら演奏することで身につきます。
基本的に安定感というのは、安定的に同じ動きをし続けられる能力
なので、地味ながらも、同じことを数分し続けるという基礎トレーニングが
もっとも効果的なのです。
 
ですが、そのときに「何を気につけながら練習するか」で上達には雲泥の差が出てきます。
指先のタッチ、腕全体の脱力、リズムの微細なズレ、体の動きの違和感に敏感に気づくこと、、、などなど
「ただ音が出せるようになる」のではなく、
「綺麗で安定した音を出し続ける」ことを目指す必要があります。
 

「独学の壁」が成長を阻害する。

これらは、独学でもできないことはありませんが、
独学には次のような壁があります。

  • 正しいやり方なのかわからない
  • 自分の発想以上の事ができない
  • 途中で挫折する。ゴールを見失う

そもそもセルフチェックとなるので、もし自分自身の耳が肥えてなかったら、
微細な点に気づかずに効果的な練習方法を行うことができなくなります。
 
また、効果的な練習方法も「自分の発想以上」のことは思いつかないため、
結果的に遠回りになることもあります。
 
そして、殆どの場合「感性が先に成長し、身体能力は後から成長する」
という成長過程をたどるので、「いつまで経っても上手くならない…」
という悩みを抱える人も出てきます。
 
自分の合格点がどんどん上がっていくので、やってもやっても上手くならないような感覚に陥ります。独学では「うまくなっているのかどうか?」がわからないことで、ゴールを見失うことも出てきます。

自主練するならば、「ルーパー」は必須です。

独学にはデメリットが多く存在しますが、
誰に習おうが、どこで学ぼうが、自主練をすることに変わりはありません。
自分一人で行う自主練にはルーパーは必須です。
ルーパーとは、弾いたフレーズをそのまま繰り返し再生してくれて、
その上に更に重ね録りをして、どんどんアンサンブルを作っていくことができる
足元に置くエフェクター型の機材です。

使い方は多岐にわたりますが、
これを使うことで、
通常のベースでは実現不可能な、「アンサンブル」を実現します。

アンサンブルを理解したいならば、
ルーパーが何よりも適しています!
 
私が動画でメインで使っているのはこちら

BOSS ループステーション RC-3


BOSSのコンパクトエフェクターの形で、
足元に置いて使うのも押しやすく、
驚異の3時間録音、99ソング保存ができます。
ステレオ入出力にも対応しているので、
使い方を工夫しさえすれば、
これ一台あれば、問題ないです。
 
もうちょっと安価に始めたいならば、
こちらもおすすめです。

BOSS ループステーション RC-1


先程のRC-3に非常によく似ていますが、
こちらはシンプル・イズ・ザ・ベストな設計になっており、
単純に録音して、重ね録りして
楽しみたいだけならば、半額のこちらも
入門としてはありです。
ただ、のちのち、いろんな機能が欲しくなることを想定すると、
RC-3を最初から買うことをお勧めします。
 
※他のメーカーもルーパーは出していますが、
BOSSが製品のラインナップが良すぎるので、
おすすめするのであれば「BOSS」一択です。
 
まずはこれらを使って、ルーパーの使い方に慣れ、
「パフォーマンス」をしたいならば次の最上級モデルもおすすめです。

BOSS ループステーション RC-300


これはペダルも多く、重ね録りを別ちゃんねるで行えるので、
RC-3では実現不可能な演出ができます。
例えば、
・リズムやメロディはそのままで、別のコードに載せ替える。
・メロディはそのままで、リズムを変える。
・先消したメロディをあとからまたフェードインさせる
などなど
「パフォーマンスに特化」した機材です。
 
しかし、操作が複雑になるので、
パフォーマンスをする予定がない人には多くが不要な機能。
 

本気で演る人に、今一番オススメなのが「BOSS/ボス RC-505」

上で紹介してきたものは、全て足元で操作するシリーズです。
両手が空いていない、ベーシストにとって足元での操作は非常にありがたいのですが、
私のようにパフォーマンスに使う場合は、
足元の操作はときに不便でもあります。

※パートごとに音色を切り替えています。
音色を切り替えるのは、足元でもできますが、
細かい設定はミスを誘発します。
 
そのためループステーションの卓上版
RC-505が最大におすすめです!

今までは「卓上タイプ」だったので、手元がふさがっているベーシストにとっては
使いづらいとしか言えなかったのですが、
(録音開始のボタンを足で押しながら両手で演奏を始めるため)
今のRC-505は
「フットスイッチ」を使うことで、
足元の操作にも柔軟に対応してくれます。
 
なので、
録音の開始や停止は足元で、演奏しながら行いつつも、
細かい音色の変更や、トラックの変更、
音量の調整などは、手元で行えるのです。
 
こんなにも使えるものはなかなかないです!
本気でルーパーマスターになりたいならば、
この機材が最大級におすすめです!!!
 

ルーパーを使いこなしたい!バンドサウンドを理解したい人には、個人レッスンがおすすめです。

さてさて、独学ができてしまう人であれば、これだけの情報できっともう遊び始めていることでしょう。
しかし、楽器初心者や、楽器は弾いてきたけどコピーばかりで、理論とかアレンジとかサッパリ、という方には、私の個人レッスンをおすすめします。
・ルーパーを使った独学方法
・ルーパーを使ったバンドサウンドメイキング方法
・ドラムとベースのリズムの絡みについて深める
・ベースとギターのコードの絡みについて深める。
・アドリブソロを弾く
・ベースラインの作り方
・音楽理論の座学
など、
あなたの目指すゴールに合わせて、カリキュラムを作り
レッスンを行います。

レッスン料金:1時間1万円(+税)

レッスン料金は1時間1万円(+税)です。
(+スタジオに入る前後にスタジオロビーで15分ずつフォローも行います。)
スタジオ代込です。
※ただし、前日予約の場合に限ります。
希望する日時で確実に予約したい場合はスタジオを予め予約しますので、
前日予約の料金の差額をいただきます。
(差額は予約できる部屋によって変わりますが、+1000円〜1500円です。)

レッスン場所:大田区蒲田

レッスン場所は大田区蒲田にあるスタジオで行います。
スタジオのレンタルを前日に行います。
(取れない場合はリスケジュールさせていただくこともあります。)
 
※スタジオをおさえるまではキャンセル可能です。そのため、前日予約を希望される方は前々日まではキャンセルや変更が可能です。事前予約を希望される場合は、部屋代のキャンセル代負担をお願いしております。
前日・当日のキャンセルや変更はレッスン代+部屋代(差額がある場合)の100%を頂戴いたします。
 

入会金、特典

入会金は、1万円(+税)頂いております。
基本的には毎月通う月謝制となっております。
※休学の月もお支払いしていただきますが、次の月に2回行うなど、振替できます。
(最大3ヶ月まで。)
3ヶ月以上休まれる場合は、自動退会となり、
再開される際には再度入会金が発生します。
 
月2回通うという方は、
16000円(+税)の月謝となります。
つまり、1時間8000円(+税)となるので、お得です。
前月支払いなので、支払う前に言ってくだされば、
「今月は1回の月謝でお願いします」
「来月は2回来ます」など毎月フレキシブルに行うことができます。
 

まずは体験にお越しください。

体験レッスン:1時間+1時間 8000円(税込み)
※入会金は発生しません。初めて受けられる方限定です。
最初に30分、スタジオロビーで、どんなことをしていきたいのかをヒアリングします。
約1時間(準備時間込み)でスタジオ内で、体験レッスンを行います。
(内容はヒアリングによって変わります。)
そして終えてから30分、スタジオロビーで振り返りや
今後継続される場合の詳細をお話します。

体験レッスン申し込みはこちらから。





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※迷惑メールに入ってしまう可能性もあるので、迷惑メールもしっかりとご確認ください。