【オンライン】初心者大歓迎!邦楽ロック好きのためのベースレッスン
- 邦楽ロックのベーシストみたいにかっこよく弾けるようになりたい!
- 音楽理論とかも教えてもらって、自分で歌うようなベースラインを作れるようになりたい!
- ドラムとのコンビネーションも理解しながらリズム感も強化したい!
- 体に負担をかけずにスマートな演奏ができるようになりたい!
- 初心者なので優しくイチから教えてもらいたい!
このような想いがある方に、このレッスンはおすすめです!
こんにちは、邦楽ロックベースライン研究所のたぺです。
このサイトは「邦楽ロックベースライン」を徹底研究していこうという想いで名付けさせていただきました。
私自身は高校生の時に、邦楽ロックを聞くようになってバンドにハマりました。
1988年生まれの私が高校生だった頃よくきいていたのは、THE BACK HORN、ACIDMAN、ストレイテナー、東京事変、eastern youth、BUMP OF CHICKENなどでした。
その後、ジャムセッションの教室などでスタンダードナンバーなどを演奏したりアドリブ演奏を教えたりしてきました。その頃は打って変わって往年の世界的な名曲を聴いたりプレイしたりすることが多かったです。ファンク、ブルースやジャズなどもかじりました。しかし、やはり私のルーツは邦楽ロックにあります。
邦楽ロックのベースラインは「何でもあり」な感じがたまらなくいいですよね。
- ボーカルのように単音でメロディを弾き
- 低音を担うことで、ハーモニーの土台を作り
- ドラムとセットでグルーヴを生み出し
- ときには高音で目立ち
- ときには激しいリフで目立ち
ベースはどんな役割でもこなせるオールラウンダーです。
(ベーシスト出身のプロデューサーとかも結構いますよね。)
だからこそベースは奥が深い!
ベースの立ち位置次第でバンドの雰囲気がぜんぜん変わってしまいます。
バンドを活かすも潰すもベース次第。
ただの低音担当じゃなくて、アグレッシブなベースラインを弾いていきたい!という方のためのレッスンなのです!
ではどんなレッスンを受けたら、邦楽ロックのかっこいいベースラインが弾けるようになるのでしょうか?
要素を見ていきましょう。
邦楽ロックベースラインのマスターに必要な5つの要素
【要素1】ボーカルやギターに絡みつくラインを作るためのコード理論
よく「理論を学ぶと感覚的ではなくなる」と思っている方もいますが、それは大きな間違いです。
しかし、音楽的につまらなくなってしまう人がいるのも確か。正確には「正しく学ばないと理論に縛り付けられる」ということなのです。
実は理論を学んでしまうことが問題なのではなく「理論をちゃんと活かせていない」ということが問題なのです。
これだけの情報社会において、完全に感覚だけで演奏しているバンドはほとんどいません。むしろ、最近の完成度の高い楽曲はしっかりとした理論あって出来上がっているとも言えます。
とはいえ、ただ単に本を読んで覚えても「使えるように」はなりません。
- 「アンサンブルの中でベースがどんな役割をしているのか?」を理解し
- どんな音を出すと他のパートとの絡みが気持ちよくなるか
を把握するために使うことが大事なのです。
このレッスンでは、演奏しながら理論的なこともカバーして教えていきますので、実践に応用ができるようになります!
【要素2】ドラムとセットで生み出すリズムを理解する。
「ドラムとベースでリズム隊」なんてことを耳にしたとしても、一体どれだけドラムのことを理解して演奏しているでしょうか?
実際にドラムとどんなふうに合わせていけばいいの?ということを気になっているのではないでしょうか?
ドラムが自分で叩けるならば理解は深まるかもしれませんが、両手両足を動かすドラムはハードルが高い…
そもそもまだバンド組んだことないからドラムと合わせたこともない…
というようなベーシストも多いですね。
たぺはドラムの演奏もできるので、
- ドラムに合わせて演奏する
- 既存のベースラインをドラムの絡み方を理解しながら演奏する
というようなレッスンも行っていけます。
(スタジオレッスンを希望の場合に限ります。)
【要素3】幅広い演奏をするためのルーツ・ミュージックを取り入れる
現在の邦楽ロックのベースラインは、かなり幅広い音楽ジャンルから生み出されていることが多いです。
やりたいことが「邦楽ロック」だとしても、歴代の音楽などのエッセンスを取り入れていくことで、自分自身のステージを高めて一味違った邦楽ロックベーシストになることができます。
とはいえ、なかなか興味がない分野の音楽を取り入れるのはハードルが高いのも事実。ここでは、ジャムセッションで行われるような有名曲いわゆる「スタンダードナンバー」を題材にルーツ・ミュージックへの理解を深めていくこともできます。
【要素4】アンサンブルをまとめる音作りをマスターする
ただ音が出ればベーシストとしての役割を果たせるかと言うと、そうでもないのです。低音域を担当し、様々パートと音が干渉するベースは、「音作り」によってアンサンブルでの立ち位置が大きく変わります。
極端なことを言えば、ベーシストの音作り一つで、バンドアンサンブルは台無しになることもあります。
ベースラインを考えたり、リズム感を鍛えたりするだけでなく、アンサンブルに馴染む「音作り」も研究していきましょう!
【要素5】体に無理ない演奏法をマスターする
独学ベーシストが最も意識していないポイント。それが「体の使い方」です。実は演奏には体の使い方、具体的には構え方や腕の使い方がかなり重要になってきます。
今あなたが思うように演奏ができないのは「不器用」でも「センスがない」のでもなく、「体の使い方が悪い」かもしれません。
最初は、普段と違う体の使い方をするので戸惑うかもしれませんが、慣れてくると、体に無理なく演奏ができます。
以上これら5つの要素を身に着けていくのがこのレッスンの目的です。
レッスンの3つの特徴
このレッスンには次のような特徴があります。
特徴1、固定カリキュラムはありません。あなたに合わせてカリキュラムを作ります。
実は「固定のカリキュラム」はありません。とはいえ適当に教える、という意味ではなく、まずはレッスンをスタートする前にヒアリングを行い、目標を定めて、目標にあったカリキュラムで進めていきます。
「この練習、なんのためにやっているんだろう・・・?」と悩むことなく、目標に向かって進んでいくことができます。
特徴2、レッスンは録画や録音OKです。
レッスンの内容を振り返る目的であれば、本人機材持ち込みによる録画や録音をOKしております(スマホなどでの録画録音ももちろんOK)。理由はしっかりと学びを糧にかえて欲しいからです。録音や録画を使って何度も見返して自宅学習にお役立てください。
特徴3、オンラインにも対応しています。
通常のリハーサルスタジオでのレッスンの他に、オンライン(ZOOM)を使ったレッスンも対応しています。
スタジオ代や交通費をかけることなく、自宅からレッスンを受けることができます!(たぺも自宅撮影ルームからのお届けとなります)
以上のような特徴のあるレッスンです。
残念ながらこのような方は向いていません
申し訳ございませんが次のような方には、このレッスンは向いていません。ご注意ください。
「レッスン以外の時間では練習しない」と思っている受け身な方
「お金を払えば何でも教えてくれるんでしょ」「レッスン受ければ、家で練習しなくてもうまくなるんでしょ」と他力本願な方は向いていません。
レッスンとはあくまでも「正しい方法を学ぶこと」です。その日に突然うまくなるわけではありません。レッスンで学んだことを身に着けるには、「自主練習」や「自発的行動力」が必要不可欠です。
受け身姿勢の方には、十分なカリキュラムを提供できませんので、ご了承ください。
知識や技術で講師と勝負したがる方
「速弾き」や「超絶スラップ」、「音楽理論の知識」などをひけらかして勝負してくる方も、残念ながら向いておりません。
(ちなみに、たぺは技巧派ベーシストではないので、勝負する前にたぺの負けです。笑)
講師と張り合う方のほとんどは「自己顕示欲」が強い場合が多く、ベースのような「目立たないけど必要不可欠な存在感」を生み出す役割をおこなうには向いていません。
また、本来の目的を見失ってしまいます。受講していただく方にとってレッスンの目的は講師を打ち負かすことではなく、「講師にあって自分に無いものを吸収すること」です。目的を見失ってしまうと、大変もったいないことになりますので、腕試し的に参加される方には向いていません。(お金ももったいないので、ね)
短期的な結果を求めている方
楽器演奏の向上は「技術習得」というものです。鍛錬の道です。それはとても長い道のりです。
たった1回のレッスンでは「知ること」はできても「その日に上達する」ということはほとんどありません。
継続的に鍛錬を重ねていくことで、ある日一本の線に繋がるが如く結果に現れてきます。
もちろん通うことを強制はしませんが、長期的な視点で上達していくことを目指せないならば向いていません。
逆に以下のような方には向いています。
このレッスンが向いている方
少ない時間でも自主練習を行う意欲のある方
好き嫌いせず吸収しようとする好奇心旺盛な方
長期的にじっくりと着実に技術を身に着けていきたい方
「たぺみたいなこと」ができるようになりたい方
レッスン場所
レッスン料金
※無料ヒアリング(ZOOMにて10~20分程度)
初回レッスン
2回目以降のレッスン